角田光代さんのボクシングをテーマとした長編小説を読了。
ボクシングを題材にした小説を読むのは百田尚樹さんの「BOX!」以来。
この作品がとても面白くて同じ興奮を求め手に。
印象は、、、何か物足りない。
読みながらアドレナリンが放出されるような興奮がない。
作家のスポーツ小説への適性なのでしょうか。
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2013年07月03日
角田光代「空の拳」
posted by tetsu at 23:00| Comment(0)
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2013年06月30日
近藤史恵「サヴァイブ」
近藤史恵さんの自転車ロードレースシリーズが
もう一冊あることを知り即購入。
読了し考えさせられました。
どの世界でも上を目指す戦いは厳しい。
だけれどもズルはしちゃいけない。
ほんの一瞬魔が差して妙なエゴに足を取られれば、
崩壊への道を辿り始める。
その可能性は誰しもゼロではないのだと、、、
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もう一冊あることを知り即購入。
読了し考えさせられました。
どの世界でも上を目指す戦いは厳しい。
だけれどもズルはしちゃいけない。
ほんの一瞬魔が差して妙なエゴに足を取られれば、
崩壊への道を辿り始める。
その可能性は誰しもゼロではないのだと、、、
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posted by tetsu at 23:01| Comment(0)
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2013年06月08日
村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
読み易く心に染みる作品でした。
それにしてもご多分に漏れずよく売れております。
しかし不思議な気もするんです。
村上春樹さんの作品は決して簡単じゃない。
でも良く売れる。
それってどういう事なのでしょう。
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それにしてもご多分に漏れずよく売れております。
しかし不思議な気もするんです。
村上春樹さんの作品は決して簡単じゃない。
でも良く売れる。
それってどういう事なのでしょう。
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posted by tetsu at 23:54| Comment(0)
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