2013年01月06日

新春一冊目っ!

年が明けて最初に読んだのは、
誉田哲也「ハング」でした。

ドラマや映画化でも知られる、
「ストロベリーナイト」の作者です。

ミステリー好きには面白い作品。


この人の作品は、
ストロベリーナイトしか読んだことがなく、
そのあと特に他の作品を手にとることもなく。

だからといって、
ストロベリーナイトがつまんなかった訳でもなく、
よく出来た警察サスペンス小説でおもしろい。
たまたま縁がなかっただけ。


そんなとき知人がこの本をぽろっとかしてくれたけど、
読んでないのを気が向いて読んでみたら・・
おもろい。

警察、サスペンス、ホラーってかんじ。

誉田さんの作品は、
ストロベリーナイトも今作も、
中盤から最終章にかけてグイグイ引き込まれるのが特徴。

まっサスペンス小説はそうでなければいけないのだろうけど、
なかにはねっ(苦笑)

さいご唸らせる展開が待ち受けているのだけど、
その背景を「ここに持ってきたか」というのと、
事件の犯人の描き方がうまいと感じた。
この小説のタイトルの意味もなるほどねって感じ。


新春最初の一冊がこの本だったのは、
やっぱりサスペンスものが好きなのかしら?と、
あらためて思ってしまいましたが、
読書は食事とおなじでその時々の腹具合で、
読みたいものがずいぶん変わってきますよね。

先述した誉田さんのストロベリーナイトは、
ドラマや映画でも近日公開になるようなので、
今年注目の作家の一人といっても良いかもですね。

次は一体どんな腹具合になるのやら。

おもしろい本との出会いがたくさんありますように。


hang.jpg
誉田哲也「ハング」装丁




posted by tetsu at 23:59| Comment(0) |
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